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おやつをあげる時に注意したいこと

みなさん、こんにちは。
abc dentalの西村です。
本日はお子さんにおやつを上げる際の注意点を2つお伝えさせていただきます。

よく、おやつをあげるのはむし歯になりやすくなるからよくない!なんていう事を聞きますよね。ですが、お子さんがぐずったりしたときなど、なんとか機嫌を取らなくてはならないタイミングには、どうしてもおやつは欠かせないことと思います。
私たちもよく親御さんから、お子様のおやつについて多々質問されるケースがございます。
結論から言えば、おやつをあげても構いません!
しかしながら、出来れば注意していただきたいポイントが2つあります。この1つでも良いので少しずつ実践されることをおすすめいたします。

ダラダラあげない!
できる限りおやつだけでなく、食事をする時間帯を決めてしまう事がお勧めです。お口の中は基本的には中性になるように保たれていますが、お菓子のような糖が多いものを多く食べると、お口の中が、むし歯になりやすい状態の酸性に傾いてしまいます。だ液の働きにより中和作用で2時間ほど時間があけば、元の中性の状態に戻るのですが、その間隔が短いとお口の中が酸性の状態が続いてしまい、結果としてむし歯が出来やすくなってしまいます。ですから、できる限りおやつをあげるにしても時間を決め、食事とおやつの間は2時間以上あけることをおすすめいたします。

特にむし歯になりやすいおやつは控える
おやつを全くあげないというのは現実的には厳しいと思います。ですが特にむし歯になりやすいおやつは極力控えることをオススメ致します。ちなみにワースト5はこちらです。

・アイスキャンディー
・あめ
・砂糖入りガム
・キャラメル・ソフトキャンディー
・グミ

つまり砂糖を多く含み、お口の中に長時間いるものはできる限り控えることをオススメ致します。また砂糖を多く含むスポーツドリンクやジュースを哺乳瓶で上げることもむし歯のリスクが高まると言われております。

これ以外のおやつであれば、ダラダラ食べをしなければむし歯になるリスクは軽減されるかと思われます。

お子さんの機嫌もありますし、親御さんのストレスから考えてもまったくおやつを上げないというのは現実的に厳しいと思います。しかしながら一度むし歯になってしまい、自分自身の歯を削ってしまうと再び元に戻ることは残念ながらありません。
お子さんが将来的にも健康なお口の状態でい続けるためにも、極力この2つのポイントを抑えていくことをオススメ致します。