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お口のなかの「虫歯菌」はどうしたらいいの??

みなさん、こんにちは。大田区田園調布にあります小児歯科abcdentalの西村です。

「虫歯」は聞いたことあっても「虫歯菌」は聞き慣れない方もいるのではないでしょうか。

周りにこんなお友達いませんか。

「虫歯は一本もないよ。」

特別なケアをしているわけでもなく、普通にハミガキをしているだけなのに…
何ともうらやましい限りですよね。

この差は何かというと「虫歯菌」がお口の中にいるかいないかの違いによるものが大きな要因となります。
虫歯菌の中にもいくつかの種類がありますが、もっとも悪さをするのが「ミュータンス菌」というものです。
ミュータンス菌は食事や大好きなおやつに含まれる糖分とくっつくことで歯垢や酸を作り出し、酸が歯を溶かしてしまうことで虫歯になってしまうのです。

では、いったいいつ、どこから虫歯菌がお口の中に住みついて(感染)しまうのでしょうか。
それは、皆さんが生後10ヶ月~3歳くらいまでの間にママやパパなど大人のだ液を介して赤ちゃんの口に入ってしまうのが感染原因となります。

ですので、赤ちゃんのお口にはなるべく大人のだ液が入らないよう口移しや食器の使いまわしは避けたいところです。ですがあまり神経質になりすぎないようにしてください。
抱っこや軽いキスぐらいではうつらないので赤ちゃんとは安心してたくさんのスキンシップをとってあげてくださいね。

では、一度お口のなかに住み着いてしまったこの虫歯菌・ミュータンス菌はどうしたら口から追い出す、無くすことができるのでしょうか。
残念ながら一度感染してしまった菌を無くす方法は現状ありません…。

ですが朗報です、毎日の適切なブラッシングによって菌の量を減らし、活動力を弱めることができるんです!ブラッシングの回数は最低1日1~2回はおこなってください。
さらにブラッシングによって、ミュータンス菌が活動しやすい酸性の環境を中性にもどすという効果もあるんです。

寝る前のハミガキ、眠くて面倒だなと思うときもあるかと思いますが、「単に歯の汚れを落とすハミガキ」ではなく効果をしっかり理解することでハミガキ習慣も違ったものになっていくのではないでしょうか。
特に小さいお子様のハミガキ指導は親御さんがしてあげる必要があるかと思います。
お子様のためにも正しいブラッシング方法を一度確認いただきご家族全員で虫歯予防に取り組んでみてはいかがでしょうか。

お子様のブラッシング指導ももちろんですが、お子様の予防歯科のことならabcdentalまでお気軽にお問合せください。