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2枚歯について

皆様、こんにちは!abcdentalです。

歯の生え変わり時期になると、乳歯の内側(舌がある方)から永久歯が生えてきた
というご相談を受けることがあります。
これが2枚歯です。通常、永久歯は乳歯の歯根を溶かして押し出すように生えて
きますが、「顎の成長不足」による萌出のスペースがない為に乳歯が残っている
うちに永久歯が生えてきてしまうことがあります。
このような場合には乳歯が自然に抜けることは少ないため、歯医者で抜いて
もらうことをおすすめします。
生えてきたばかりの永久歯は2年ほどかけて強くなっていくため、抜かずに
そのままの状態だと歯磨きがしずらく生えてきたばかりの永久歯に汚れが残って
しまったり将来の歯並びに影響が出たりと様々なデメリットがあります。
では、2枚歯の原因である「顎の成長不足 」がなぜ起きてしまうのかに
注目してお話をしていきたいと思います!

原因①舌の位置に問題があるそもそも「正しい舌の位置」とはどこなのか?
人間の舌は、食べ物・飲み物・唾液を飲み込む際や、食事やお喋りをして
いない時も上顎に軽く吸い付いている状態が「正しい舌の位置」になります。
しかし、舌が上顎に吸い付くことなく下顎に落ちていたり、上下の歯と歯の間に
挟まった状態の問題のある位置になることで口の周りや唇の筋力低下を
引き起こしたり、「呼吸」に影響が出てきます。
お子様の「舌の位置」はどこにありましたか?

原因②口呼吸傾向がある
「呼吸」をする時にどこからどうやって吸うかを意識しながら行うことって
あまりしないですよね?
ここで日常の「呼吸」を思い出してみてください!思い浮かべたり、
見て確認したときにお口がポカンとあいていたり、お鼻が詰まっていたり
する場合は「口呼吸傾向」の可能性があります。「顎の成長不足」の他にも、
口呼吸を行っていると口からウィルスが入り放題な状態になり、風邪をひきやすく
免疫力低下や口の中が乾燥してしまい、唾液が出にくくなります。
唾液の分泌量が減ると、お口の中がネバネバし、口臭やむし歯、歯周病に
なりやすい状態にもなってしまいます。
「顎の成長不足」だけではなく、むし歯や風邪とデメリットばかりです。

2枚歯が気になっていたけど、歯並びも気になってきた・・・
デメリットは分かったけど、何をすればいいのだろう・・・
抜いたほうがいいとあるけど、子どもは歯を抜くという行為に
恐怖心があるみたい・・
などありましたら、お子様の意思もお伺いしながら今後の対応も
させていただきますのでお気軽にご相談ください!