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笑うと下顎が出るのは癖?それとも歯並びが悪いから?

「笑うと下顎が出てしまう」

そんなお子さんの様子を心配に思う

保護者の方からのご相談を受けることがあります。

なぜお子さんは、笑うと下顎が出てしまうのでしょう。

癖?

それとも歯並びが悪いから?

今回は、お子さんが笑ったときに下顎が出てしまう原因について
わかりやすく解説していきます。

 

ときどき「笑うと下顎が出る」お子さんは少なくない 

3-5歳くらいの乳幼児によくあるのが
写真を撮ったり、ポーズを決めたりするときに
下顎を出したような表情をすること。

子どもにとって「笑うときに下顎をだす」のは
実は遊びの一つであることも多いのです。

そのような場合には親御さんの声かけ・時間が経過することで
下顎を出すような表情をすることは減っていくでしょう。

他にもストレスがかかると、
心理的な反応でしゃくれたような下顎を出す表情になる
お子さんもいらっしゃいます。

この場合には、ストレスの原因となるものに適切に対処してあげることで、
自然と笑ったときに下顎が出るのも良くなっていくケースがほとんどです。

 

いつも「笑うと下顎が出る」場合には注意が必要

ごくまれに、数週間~数か月様子をみても一向に改善しないため、
心配される親御さんがいらっしゃいます。

その場合に歯科医師が考えるのは「遺伝的な原因」の可能性です。

成長とともに下顎が大きく発達する、
上顎が小さめに発達するなど、
遺伝的特徴が目立つようになってきます。

このようなケースでは、ご両親や血縁関係者の方に、
同じような症状をお持ちの方がいるのも特徴です。

他にも黄色人種は、下顎が前に出やすいという遺伝的特徴があります。

さらに、指しゃぶりや舌の位置・口呼吸が原因で、
下顎が出るような歯並びや骨格になっているお子さんも増えています。

このような時には、
笑った時に下顎が出るのを習慣化しないように治療することが大切です。

歯並びや骨格、日常生活の習慣など原因に繋がるもの、
一つひとつに丁寧に対応し、
お子さんが素敵な歯並びと笑顔でいられるように治療していきます。

 

「いつか治る」のではなく「早めに治す」ことが重要

世の中にはたくさんの情報がありますが、
その中には「ストレスや癖が原因の場合は様子をみましょう」と
書かれていることも少なくありません。

しかし、遺伝的な要因や歯並びや日常生活が原因の場合も多く、
放置している間にも症状は悪化し、
「笑う時に下顎が出る」ことが習慣化されてしまう危険性があります。

小さなお子さんでも、習慣化されたものを変えていくには、長い時間がかかります。

その間に下顎だけでなく骨格や歯並びの歪みを引き起こす可能性もあります。

もし、お子さんが笑う時に下顎を出すのが気になる場合には、
一度小児歯科医師のチェックを受けみてはいかがですか?

悩む・気になるときは小児歯科医師に相談しよう

下顎を出す癖は今後の歯並びに影響をもたらす可能性があります。

その原因は、癖だけでなく遺伝的な要素が絡んでいることも多く、
親御さんやお子さんの注意や努力だけでは治すことが難しい場合もあり、
早めの対応が必要です。

下顎を出す癖や気になることがあれば、
はやめに歯科医師に相談することをおすすめします。

 

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