はじめての方へ|初診の流れ

初めての方は電話カウンセリングから。初診後は診断に応じて矯正 or 予防プログラムへ。

来院までのプロセス_1_ABC Dental 子ども専門 小児歯科 矯正歯科

来院までのプロセス

以下の手順でご予約を進めていただけます。

Step 1

「予約サイト」を開く

Step 2

「予約する」ボタンをクリック

Step 3

「初診 電話カウンセリング」をお選びください

来院前に必ず
「電話 カウンセリング」が必要です

来院までのプロセス_2_ABC Dental 子ども専門 小児歯科 矯正歯科

予約日時に「電話カウンセリング」にて状況を詳しく聞かせていただきます

また、上記「電話カウンセリング」時に、実際の来院日を日程調整させていただきます

詳細について

全体の流れ(相談→検査→計画→開始)

ABC Dental 子ども専門 小児歯科・矯正歯科では、初回の電話カウンセリングから装置装着・定期通院まで、お子さまの負担を抑えたステップで進めます。初めての方でも「次に何をすればよいか」が分かるよう、各段階の所要時間・持ち物・注意点をまとめました。

Step 0

「電話カウンセリング」

Step 1

「初診相談(来院)」
「資料採得(3Dスキャン)・診断」

Step 2

「計画説明(装置・期間・費用)」

Step 3

「初回装置型取り」

Step 4

「装置装着・使用指導」

Step 5

「定期通院(4〜8週ごと)」


STEP 0:電話カウンセリング(事前相談)

所要:約10〜15分|費用:無料|場所:お電話

主な内容

  • 気になる症状・ご希望(受験時期、装置の種類、痛みの不安 等)のヒアリング
  • 年齢・既往歴・通院のご都合の確認
  • 初診予約のご案内(日時調整)

STEP 1:初診相談(来院)

所要:約30〜45分|費用:無料または一部有料(医院規定による)|持ち物:保険証、医療証(あれば)

当日の流れ

  • 問診・視診:お口の状態、生活習慣(口呼吸・姿勢・食べ方など)を確認

よくある不安(痛み、学校生活との両立、受験期の対応など)にはその場でお答えします。詳しくは小児矯正Q&Aもご覧ください。

資料採得・診断(歯ならび相談の場合)

歯並び相談1_小児歯科_矯正治療
歯並び相談1_小児歯科_矯正治療

通常よくある簡単な無料検査ではなく、レントゲンと最新の3Dスキャンによる型取りで詳細な検査分析を実施。これにより、お子様の歯並びの詳細な予測分析が可能です。
(年齢が低いお子様や気になる方は検査なしでも相談可能です)

所要:追加で約15分|内容:写真撮影、3Dスキャン、咬合関係のチェック 等

  • 現在の歯列・顎の大きさ・噛み合わせの評価
  • 成長段階(乳歯期・混合歯列期・永久歯列期)の把握

※レントゲン撮影が必要な場合は最小限で行います。詳細なリスクは小児矯正のリスク・副作用をご参照ください。


STEP 2:計画説明(装置・期間・費用)

歯並び相談2_小児歯科_矯正治療
歯並び相談2_小児歯科_矯正治療

3Dスキャン歯列モデルを活用した、お子様の将来の歯並びの予測分析結果を提供。(年齢が低いお子様や気になる方は検査なしでも分析と相談は可能です)

所要:約45〜60分|場所:カウンセリングルーム

ご説明する内容


STEP 3:初回装置型取り(または3Dスキャン

所要:約20〜30分|内容:装置作成のための型取り/3Dスキャン

  • 苦手なお子さまには短時間で負担の少ない進め方を採用
  • 必要に応じて生活習慣(姿勢・口呼吸・舌位)のアドバイスを同時に実施

STEP 4:装置装着・使用指導

所要:約30〜45分|同日内容:装着練習、着脱・清掃・保管の確認

家庭でのコツ

  • 装着時間の目安・スケジュール化(学校・塾・部活との両立)
  • 清掃のNG行為(高温、強い薬剤 等)と推奨ケア
  • 紛失・破損時の連絡フロー

装置ごとの特徴は装置・治療法から探すをご覧ください。


STEP 5:定期通院(4〜8週ごと)

所要:各回15〜30分|内容:経過確認・調整・写真記録・生活指導

  • イベント(修学旅行・受験期・試合)に合わせた無理のない調整
  • 通院を忘れない仕組みづくり(家族カレンダー・リマインド)

STEP 6:保定・アフターケア

治療終了後は後戻りを防ぐ保定装置(リテーナー)を使用します。使用方法・清掃方法・トラブル時の対応は装置装着時に詳しくご説明します。詳しくは保定装置(リテーナー)をご覧ください。

【ご留意ください】本ページは一般的な流れのご案内です。年齢・歯列の状態・生活環境により進め方や回数・期間・費用は異なります。小児矯正は自由診療(保険適用外)が中心であり、痛み・不快感・後戻りなどのリスクが生じる可能性があります。個別の費用・リスクは診断後にご説明します。