このようにお考えの親御さんはいらっしゃいませんか?最近のデータによると、小さなお子さんの5人に1人は歯並びが悪いと言われており、世の中も矯正治療への関心が深まっている事と思います。ただし、世の中には数多く矯正治療が出来る歯科医院が存在し、様々な矯正治療もあるため、「どこに相談したらいいのか?」とお悩みの親御さんもいらっしゃることと思います。
abcdentalは小児専門歯科医院として、特にお子さまの歯並びの改善に取り組んでいる歯科医院ですが、この度アメリカから「子どものマウスピース矯正」が日本でも導入出来るようになり、「インビザライン」としていち早く導入をいたしました。通常の針金(ブラケット)矯正とは異なるメリットがたくさんあります。
今まで、矯正治療の診断をする際に、どうしても型取りをする必要がありました。ただピンクのネバネバする感覚が苦手というお子さんも数多くおり、不快な思いをさせてしまう事もありました。
そこで当院では、最近の機材であるiTero(アイテロ)を導入し、不快な型取りをする必要がなく、快適に型取りをすることが可能となっております。
思春期というのは、人間形成をする上で非常に重要な時期であると言っても過言ではありません。しかしながら、その時期に「自分の歯並び」が原因で笑顔になれない、自分の見た目がコンプレックスとなってしまうのは非常に勿体ないことです。それが見た目の自信だけでなく」自分自身に対しての自信のなさに繋がってしまうのは、将来を考えるにおいてその後のお子さんの人生に大きく関わってくる可能性があるのです。
多感な思春期だからこそ、見た目を改善し、自分の自信に繋げる事がとても大切だと考えております。
マウスピース矯正は、歯並びの改善はもちろんですが、実際のマウスピースも透明で治療中も周りに知られることはありません。
また最新の矯正治療なので、友達に自慢することも出来ます。また矯正治療終了後も綺麗な歯並びとなり、自分の見た目にも自信を付けることにも繋がります。
一般的な針金(ブラケット)矯正の場合は一度装着してしまうと、取り外しをすることが難しく、その為装置と歯の間にむし歯菌は入りやすく、結果としてむし歯になってしまうことが多いのです。
一方マウスピース矯正の場合、取り外しが簡単にできるため、歯ブラシをするときにも取り外すことが出来るため、針金矯正に比べてむし歯になりにくい矯正治療です。
針金矯正の場合、食事をする際に歯の間に食べ物が詰まってしまう事にストレスを感じたり、部活によっては怪我のリスクから制限をされることもあります。せっかくの貴重な学生ライフに影響してしまう事は非常に勿体ないことですよね。一方マウスピース矯正の場合は取り外しができるので、食事中や部活の最中なども影響なくいつも通り過ごすことが出来るのです。
通常のむし歯治療などの場合短い期間で数多く治療に通わなければならないこともあり、通院が負担に感じることもありますが、インビザラインの場合は1~2ヶ月に1回の通院の為、負担なく通院が可能です。
実際に来院される際には、お口の全体チェック、クリーニング、歯並びのチェックを行います。
インビザラインの場合、基本的には患者様ご本人で管理していただきます。
そのため当院でインビザラインをスタートする場合、こちらの「TRAYMINDER」という管理アプリの使用を推奨しております。
このようにこのアプリ1つでインビザラインの管理が出来るので、より確実にキレイな歯並びを手に入れることが出来るのです。